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- 祭衣装に最適な半纏・法被
- 長半纏・法被(踊りなど)
お客様指定の身丈で格安オリジナル法被を作成出来ます。翻る姿の美しい長袢纏は、祭りでの様々なパフォーマンスを華やかに演出してくれます。
使用する購入生地が多くなれば、必然的に祭衣装デザインの自由度も向上します。「熨斗柄・花柄」「大漁旗柄」など日本の古典柄を大胆にあしらったプリントが最も効果的に生きるのはやはりこの長袢纏でしょう。
いわゆる一般的な腰丈の「はんてん」よりも「羽織り着物」のイメージに近いかもしれません。非常に華美で一目を惹きつける魅力があります。よさこい祭りの衣装としては勿論、和風をコンセプトにしたあらゆるパフォーマンスに最適です。
サイズについてご購入に際し何もご指定が無い場合、当販売店では「着丈100・身幅66・袖丈33(㎝)」のサイズで製作しております。
こちらは神輿法被よりも長く、膝下まで及ぶ寸法になります。標準サイズは生地一枚に収まる大きさですが、「着丈・袖丈をもっと伸ばして羽織りのようにしたい」という制作オーダーにも生地数を増やして対応可能です。シルエットにこだわりのある方はお気軽に専属の激安はっぴ通販スタッフまでご相談下さい。
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フルカラープリントの発色性に優れた薄手生地。通気性の良さ、印刷のきめ細やかさ、肌触りの良さから定番の名入れはんてん制作素材です。
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見た目に凹凸感のある綾織り模様が表れておりますが肌触りは決してサメのようではなくソフトでしなやかです。扱いやすい素材として、定番のオリジナル祭半纏生地です。
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生地の表面はほのかな光沢を放ち、高級感があります。インクの発色性が良いので、祭りの法被にフルカラーデザインをプリントすると非常によく映えます。
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天竺木綿を指します。元々インドから輸入されていたためにこの名称が付きました。吸湿速乾に優れ、肌触りもしなやか。格安の薄手生地です。
長袢纏は祭で踊り子の方々が着る機会が多いため、「黒龍」「太鼓」などのチーム名を名入れしたデザインが定番です。
躍動感のある筆文字で、迫力や勇ましさが表現された長はんてんは“かぶきもの”の如く華やかで粋な体を成します。白生地から製作致しますので、白襟仕立てにすることも可能です。飾り袖とのアレンジなどお客様の理想とするご注文イメージに合わせて柔軟に対応させて頂きます。

現代では高知県を発祥とする「よさこい祭」の演舞衣装として定番化してます。テレビや雑誌で取り上げられるうち、全国に広がり「踊りの衣装=長はんてん」という認識になっているようです。
「長半纏」というのは通常サイズよりも身丈を長めにオーダー製作した祭り用の特注品を指します。おおよそ身丈は膝下くらまで伸ばします。腰丈ほどで作成される印法被とは対照的な位置づけです。
この長法被は江戸時代の末期に流行し、大工の棟梁や火消しなどが背中に大紋を染め印刷し、普段着として着用していました。
昔ながらの綿素材を使用し、染めの技法を用いて激安制作する方もいれば化学繊維にカラフルなデザインを印刷する方々もいます。伝統を重んじるもよし、祭衣装に斬新なオーダーデザインを取り入れるもよし。皆さん思い思いのプリントを作成されます。