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- 祭の装飾に最適な提灯
- 先導用としての祭り提灯
先導用ちょうちんは、伝統的なお祭などで昔からある風習の名残として使われる物で、御神輿などの誘導用に町内会名などを名入れして、特注製造され、使用している事が多くなっております。
先導用としては主に、高張型や長型提灯などがオーダー製作され、棒を吊るして使用する事が多くなっておりますが、地域によっては弓張型や吉原型と言った、持ち手が付いている物を使用するケースもあり、各地で行われるお祭りの特色を生み出す道具の一つとなります。なお先ほどから、棒を付けると記述しておりますが、細い棒に付けて、前に掲げて使用する物もあれば、60~80cm程の堤燈を制作し、竹の棒につけ、大きく上に掲げ、御神輿を先導する場合もございます。
先導用としてオリジナル作成される堤燈は、下記の様に、歴史や伝統と言った雰囲気を表現するべく、丁寧に手作りされた和紙製の物が好まれます。
制作された提灯に、表には職人が心を込めて名入れを施し、裏にはロゴなど記す為、カッティングシートでプリント印刷されます。
先導用の祭りちょうちんは、一般的に御神輿や山車等の先頭で掲げられ、それを先導していくと言う役割を持っているので、必然的にそうしたシーンでの活用が多くなってまいります。オリジナル品を作成される際には、町内会や団体名などの名入れを施し、ご活用されてはいかがでしょうか?
- 歴史あるお祭りで、各地区の御神輿を先導する提灯
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歴史ある伝統的なお祭りには、特注で製造された祭り提灯を先導用として活用する光景が今も残ります。沿道に集まった人々の喝采を受け、参加する各地区に受け継がれてきた御神輿が、勇壮に担がれていきます。
- 子供達によって曳かれる、山車を先導する祭り提灯
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古くからあるお祭りには、伝統的な文化を継承するべく、小さなお子様達や青年達が曳く山車の先頭にも、オーダー製作で用意された趣ある先導和紙ちょうちんを掲げた先導者がいる光景を見る事が出来ます。
- 豪華衣装で街を練り歩く一行を先導する、祭り提灯
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地方に伝わる古い風習や慣わしと言った儀式にも似た行事が行われる際にも、先導提灯が活用されています。大人数の先頭を優雅に歩くその姿は、まるで御伽噺の世界を再現するかの様な光景です。
製作された先導用祭り提灯は、1人で持つだけでも、もちろん独特な雰囲気を生み出しますが、数人で持つ事によって、更に神々しい灯りを纏う事で辺りを装飾し、御神輿見たさに集まった、沿道を埋め尽くす人々にとりまして、その光景は圧巻の一言に尽きるのではないでしょうか?
なお先導用提灯は、雰囲気を大切にしたオリジナル製造が行われる事が多い為、素材には和紙が選ばれる事が多く、また基本的には、屋外での使用となる為、破れ易いというリスクがございますので、ご使用の際には、十分な注意が必要となってまいります。
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