祭提灯の名入れ|祭衣装や装飾品のオリジナル製作専門店。半纏や法被、名入れ提灯など卸ならではの激安価格にて特注制作にて販売中!

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祭提灯の名入れ

装飾用や先導用、手持ち・神輿用に使われる、祭り用提灯。表面に祭礼名と共に、町内会や協賛社、奉納者名などを名入れし、製造されております。
こちらでは、特注祭りちょうちんの用途別オーダー制作が行われる際に施される、名入れ方法についてご紹介致します。

装飾用提灯への名入れ

装飾用として作成される堤燈には、一般的に良く見る店頭などで広告や看板用として使用される場合と、お祭りやイベント等で、文字通り装飾として、あるいは情報を掲示する目的で使われる場合がございます。
前者の、店頭にて販売促進や看板用として使用される提灯に施す名入れは、昔から良く使用される事の多い文字である、江戸文字や企業様などで決まったオリジナル書体、お好みのフォントが使われます。
一方、後者のお祭りやイベント用提灯となりますと、会場の雰囲気を高める目的で活用される装飾としての役割、また協賛社や団体の広告宣伝として活用されると言った要素を併せ持っています。

装飾用提灯の表面の名入れ方法
一般的に○○祭など同デザイン

その為、表面にはお祭り名やイベント名をプリント印刷し、裏面には、町内会や協賛社名、奉納者名などの名入れを行うと言った、オリジナル提灯の製作のご注文が一般的な物となっております。
なお、よく見かける太めの文字を描く名入れは、初めにちょうちん表面に文字の輪郭を書き、その中を塗って製造すると言う作業になります。

装飾用提灯の裏面の名入れ方法
書道のように一文字を一筆で描く手法

しかし、裏面に名入れされる協賛社名や町内会名などには、職人達が、一つ一つ丁寧に、一筆書きと言われる、習字の様に筆を走らせる、文字通り一筆で書き上げると言う、細みの文字で描かれます。
また、文字ではない、マークや紋、ロゴと言った図形を名入れする場合には、書き職人による書き作業ではなく、カッティングシートを用い、それを貼り付けて、提灯制作を行う事が多くなっております。

手持ち・神輿用/先導用提灯への名入れ

お盆や地域の祭り、または行事などで良く使われる手持ち・神輿用提灯には、主に家紋や町紋などの紋と、家名や町名と言った物が名入れされて、オリジナル作成が行われる事が、一般的だと言えます。
また、地域の祭り行事で山車や神輿の先導役として、竿を使って高く掲げたり、傘の付いた持ち手が特徴の提灯も、手持ち・神輿用と同様のパターンにて、名入れが製作施されます。

カッティング(家紋やロゴなど)
カッティングシートを貼り付け

手持ちや神輿用、そして先導用として制作される紋は、円や角と言った図形が大多数を占めしますので、名入れ文字を描く、書き職人によって施される、書き作業で入れられるのではなく、カッティングシートを用いまして、それを提灯に貼り付ける事で、特注オーダー作成が行われます。
手持ち・神輿用、先導用ちょうちんは、和紙、ビニール素材、両方で、格安製造されておりますが、どちらの素材を活用致しましても、家紋や町紋に、ロゴを名入れする際は、カッティングシートを用います。

籠文字(太い文字データなど)
太い文字などは縁取りをして中を塗ります。

手持ちや神輿用、そして先導用として制作される紋は、円や角と言った図形が大多数を占めしますので、名入れ文字を描く、書き職人によって施される、書き作業で入れられるのではなく、カッティングシートを用いまして、それを提灯に貼り付ける事で、特注オーダー作成が行われます。
手持ち・神輿用、先導用ちょうちんは、和紙、ビニール素材、両方で、格安製造されておりますが、どちらの素材を活用致しましても、家紋や町紋に、ロゴを名入れする際は、カッティングシートを用います。

祭り用ちょうちんへの名入れを行う際は

お祭り用の堤燈へ名入れを施す際には、描く名前や言葉の他に、フォントタイプや、紋、ロゴの有無などを事前にお考え頂ければ、幸いに思います。
なお弊社では、通販と言うメリットを最大限に活かし、全国各地に点在する腕のある職人たちと提携しており、製作から名入れまで一貫して行う為、高品質な特注提灯が激安価格にて、お客様にご購入頂ける形となっております。