手持ち祭提灯|祭衣装や装飾品のオリジナル製作専門店。半纏や法被、名入れ提灯など卸ならではの激安価格にて特注制作にて販売中!

  1. 祭の卸
  2. 祭提灯
  3. 手持ち祭提灯

手持ち祭提灯

手持ち祭提灯|大ロット注文にも対応

大勢が参加する祭の祭礼行列には、昔から手持ち提灯が活用されております。闇夜を照らす提灯行列の為に注文されるだけではなく近年では会場を盛り上げる踊り子の小道具にも弓張型のオリジナル手持ち提灯のオーダーメイド発注が人気です。当通販店では神輿会やよさこいチームの名前を名入れプリントしたオリジナル手持ち提灯を通販ならではの激安価格にて印刷作成し、販売致します。

手持ち祭提灯の本体について

弓張提灯本体と使用イメージ

祭の祭礼行列や踊り行列の小道具として作成される提灯は弓張提灯と言って、背面にある取っ手の形が弓に似ている為そのように呼ばれております。手持ちで使える事が弓張提灯の最大のメリットであり、手持ちの他に神輿や山車の装飾に活用する事も可能です。

手持ち祭提灯のおすすめサイズ

  • 中太弓張和紙提灯

    中太弓張提灯本体画像とサイズイメージ
    サイズ
    直径約13cm×全長約50cm

    祭用手持ち提灯の定番が中太弓張和紙提灯です。全長が50cmあり、手に持つ事で存在感を発揮します。ストレートな形状は団体名や町内会を名入れ発注すれば宣伝にも効果的です。

  • 七丸弓張卵型和紙提灯

    七丸弓張卵型提灯本体画像とサイズイメージ
    サイズ
    直径約19cm×全長約44cm

    火袋が丸みを帯びた卵型になっている手持ち提灯。全長44cmと短いので持ちやすく踊り用や子供祭用の手持ち提灯にもお薦めです。時代劇でお馴染みの御用提灯も卵型になります。

会場装飾・献灯祭提灯の製作実績

手持ち祭提灯を通販ならではの格安価格にて名入れ製作する当店では、日本各地より弓張提灯のオーダーメイド注文を頂いております。神輿を一層賑やかに見せる提灯行列、参加団体の名前をアピールする装飾など制作実績ページより過去の事例をご参考下さい。

  • No.25祭提灯製作実績1
    本体
    中太弓張和紙提灯
    サイズ
    13Φ×h50(cm)
    個数
    生成り/黒枠×4個
    名入れ
    全面インクジェット黒+赤
  • No.15祭提灯製作実績1
    本体
    中太弓張和紙提灯
    サイズ
    13Φ×h50(cm)
    個数
    生成り/黒枠×27個
    名入れ
    紅上げ・正面/お名前

手持ち祭提灯の活用例

祭用の手持ち提燈と一口に言っても、活用シーンによって格式の高さを表したり賑やかさを演出したりその効果は多種多様です。具体的には下記のような用途にて、特注手持ちちょうちんが激安オーダーメイド制作されております。

山車・神輿の責任者の証として
神輿用手持ち提灯の製作実績

まつりで神輿行列が町を練り歩く際には、町内会や神輿会の責任者が先導役を務めます。手持ち提燈は団体の代表である事を示す証としても格安製作されており、役職名をプリント印刷したオリジナル手持ち提灯によって神輿渡御の厳格さが深まります。

よさこいや踊りの小道具として
小道具用手持ち提灯活用イメージ

軽くて持ちやすい弓張型提灯は、最近ではよさこい祭りの小道具に名入れ製作される機会が多くなりました。よさこいでは定番の鳴子よりも大きくてプリントが目立つ手持ち提灯が踊りの躍動感を高めるオリジナルアイテムとして作成されております。

手持ち祭提灯のライト取付方法

夜間には手持ち提灯に灯りを灯すことで、山車行列やまつり会場に幻想的な雰囲気をもたらすことができます。弓張提灯にライトを取り付ける方法を詳しくご紹介しておりますので、オリジナル手持ち祭提灯を夜間用に制作されるのでしたらご参考下さい。

  1. 1.上部のつるを外す
    つるの取り外し

    弓張提灯は、上部のつるが持ち手である弓に固定されています。その為つるを少し持ち上げて弓から取り外し、火袋を縮められるように準備を行います。

  2. 2.提灯を折りたたむ
    提灯折り畳み

    鎖部分は装着したまま手持ち提灯の火袋を折り畳みます。和紙製ですので力を込める必要はございません。軽く押し下げると綺麗な蛇腹状に畳めます。

  3. 3.ろうそく立てにライトを差し込む
    ライト差し込み部分拡大

    提灯下部にあるろうそく立てにライトを取り付けます。写真の電気ろうそくにはろうそく立てに差し込むための穴が開いている為、取付が簡単です。

  4. 4.提灯を戻し、つるを取付ける
    つるの取付

    火袋を傷つけないように、ゆっくりと引き上げて手持ち提燈を元に戻します。最後につるを少し持ち上げ、弓に引っ掛ければ完成です。

手持ち祭提灯の製作をお考えの方へ

手持ち提灯活用イメージ

手持ち提灯はつるから伸びた弓型の棒を持つ提灯で、神輿行列や踊りの行列の中でも目立ちやすい高さ40~50cm程度の物が印刷作成される事が多いです。
元々は暗い夜道を歩く為の照明として製作された祭道具で、おまつりの際にはプリント制作された提灯を持ち、行列になって町を練り歩く「提灯行列」を実施する地域もございます。
現在では激安価格の電池式ライトが付いたお手軽な手持ちちょうちんも販売されており、需要の多さを知る事が出来ます。
なお特注手持ち提灯は和紙製ですので、お祭りの内容により激しく踊ると壊れたり、雨に濡れると印刷面が破れたりする事もございますのでご注意下さい。
御神輿に取り付けられた手持ちちょうちんは夜になると淡く幻想的な光を灯し、訪れた人々の心を歴史の重みある明かりで照らします。

その他の祭提灯

  • 会場装飾・献灯祭提灯
  • 手持ち祭提灯
  • 高張・先導祭提灯